令和6年8月5日(月)名古屋市立鳴子台中学校にて「ジュニア育成普及活動事業」を開催しました。
県内における主にジュニア層 の強化事業の一環で、ソフトボール競技の競技力の向上を図る事業で、毎年開催しています。今年度は、1日開催となりました。
今回は、ピッチャーとキャッチャーを対象としたもので市内の中学校に所属する16名の生徒が参加しました。
清本先生をはじめとした中学校の先生方、外部顧問を勤めるOGの方々、名古屋市協会からは二村理事長、三木(みつき)女性委員長をはじめとした4名が講師としてお手伝いとして参加しました。
ピッチャーは、ボールの握り方から始まり選手の段階に合わせた指導を受けていました。手取り足取りの指導もあり、最後には見違えるように進歩が見られた選手の数多く見られました。
また、キャッチャーはキャッチングの構えから、スローイングの足運びの仕方など基本動作の指導を受けていました。
朝8時という比較的涼しい時間からの開始だったため、運動しやすい温度ではありましたが熱中症には十分配慮して、時折休憩をはさみながら実施しました。
選手は熱心な指導を受け、講師の方々も盛り上がり、時間を過ぎても指導が続いたくらいでした。
参加された選手の皆さん、参加してどうでしたか?
感想をお待ちしています。
来年は、もっと参加者が増えて
暑さを吹き飛ばすくらいの熱気で行いたいですね。
清本先生、手配から準備、会の運営とお疲れさまでした。
会場提供や裏方としてのお手つだいしていただいた鳴子台中学校の皆さん、朝からありがとうございました。
講師の先生方、OGの方々、二村理事長、三木委員長、皆さんありがとうございました