コロナ禍の規制も緩和され従来の規制が無い大会が運営されるようになり、わずかな喜びを感じる今日この頃です。
昨年はコロナ禍の影響により、いろいろな規制のある大会に参加された選手の方々、及び多くのご負担をかけた大会役員の皆様には感謝を申し上げます。おかげをもちました一年の大会を無事に完了する事が出来ました。
本年は、日米対抗の国際試合が七月に名古屋市(バンテリンドーム)で初めて開催される運びとなりました。ぜひ皆様のお力をお借りして成功裏に導きたいと思っています。
また、JDリーグも五月に第四節、十一月に決勝ファイナル(ダイヤモンドリーグ)をパロマ瑞穂野球場にて行う予定になっております。これも皆様にぜひご協力を頂くとともに、大会を盛り上げて行きたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。
その他、当協会が主催・主管する、市・県大会については例年のように開催を予定するとともに、東海地域大会(小・中学生新人大会【令和七年三月】)及び、愛知県高校女子(高校総体・国民大会県予選【五月・六月】)が船見緑地グラウンドで開催予定されており目白押し状態になっています。特に役員の皆様にはご負担を多くお掛けすることとなり、大変恐縮ですがご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
最後に、この場をお借りして当協会の令和六年度の主催・主管する大会を全力で再々して行くことを宣言するとともに、皆様の健康と益々の発展を祈念しご挨拶に代えさせて戴きます。
名古屋市ソフトボール協会
理事長 二村 高博